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心臓病と糖尿病との関係

心臓とおしゃべりNo.14
 糖尿病になると、さまざまな合併症を引き起こしますが、その中でも深刻なものが心臓病です。

糖尿病とはインスリンというホルモンの作用が低下したため、体内に取り入れられた栄養素がうまく利用されずに、血液中のブドウ糖(血糖)が多くなっている状態です。

糖尿病は大きく分けて2つのタイプに分けられます。
1型糖尿病
インスリンを作る膵臓のランゲルハンス島が働かず、インスリンが全く(またはごくわずかしか)作られなくなっているタイプの糖尿病です。小児期に発症することが多いとされまずが、高齢者も含めあらゆる年齢で発症します。このタイプの患者は少なく、日本の糖尿病患者の約3〜5%です。
2型糖尿病
膵臓から分泌されるインスリンの量が少なかったり、インスリンの働きが悪くなったりしている場合に起こる糖尿病です。日本の糖尿病患者の約95%がこのタイプです。中高年に多いタイプの糖尿病ですが、食生活の変化などにより、小中学生の患者が増えていることが問題となっています。遺伝的に糖尿病になりやすい体質に、食べ過ぎや運動不足、肥満、喫煙、飲酒、ストレス、加齢など生活習慣要因が加わって発症します。
1型糖尿病では、尿が増える、のどが渇くといった症状が急に起こりますが、2型糖尿病では気づかないうちに発症し、ゆっくりと進行します。
血糖値が高い状態が続くと、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害、脳卒中、心筋梗塞などが起こってきます。
この2つのタイプの糖尿病の他に、他の病気や薬の影響で起こる糖尿病、妊娠をきっかけに起こる糖尿病(妊娠糖尿病)もあります。

糖尿病で血糖値が高い状態が続くと、血管壁が傷められたり、血小板の働きや血液凝固因子に異常が起こったり、脂肪の代謝がうまくいかなくなるなど、さまざまなことが関係して、動脈硬化を進行させ、狭心症や心筋梗塞を引き起こします。
糖尿病の人は、狭心症や心筋梗塞になる確率が糖尿病でない人の倍以上になると言われ、重い糖尿病の場合、その確率はさらに上昇します。

糖尿病の予防は、肥満予防と同じです。
標準体重を目安に、摂取する総カロリーを抑えることです。動物性脂肪を制限すると効率よく総カロリーを抑制することができます。運動は食後2時間後の運動をお勧めします。ちょうどその頃に糖や脂肪が血液中に出てピークの状態になります。運動でそれを消費して血糖値を下げ、インスリン感受性を良好に保ちましょう。

Memo

喫煙で増加する糖尿病

たばこを吸うと糖尿病にかかりやすいことが国内外の多くの研究によって明らかにされています。たばこを吸う人は、糖尿病に関係する他の要因(BMI・身体活動・飲酒など)を調整しても、2型糖尿病に1.4倍かかりやすいことが報告されています。

また喫煙本数が多いほど糖尿病になりやすく、禁煙した人ではリスクの低下がみられています。
喫煙すると糖尿病になりやすいのは、喫煙が「交感神経を刺激して血糖を上昇っさせる」ことと「体内のインスリンの働きを妨げる」という2つの作用が関係していると考えられています。

喫煙状況別に見た糖尿病の発症リスク/25のコホート研究のメタアナリシス

(厚生労働省ホームページより引用)

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