動悸(どうき)・息切れには漢方・生薬の力「回春仙本舗(かいしゅんせんほんぽ)」の昭和化学工業。

生薬の力が心臓に効く。強心薬「回春仙(かいしゅんせん・第2類医薬品)」は薬局でお求めください。

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生薬の力

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主な生薬の種類

生薬(しょうやく、きぐすり)とは、植物や、動物など薬効を持つ産物から有効成分を精製することなく用いられる、天然由来の医薬品のことです。

世界の伝統医学では、古来よりたくさんの生薬(しょうやく、きぐすり)が用いられてきました。回春仙本舗の製品の中にも、生薬を使った医薬品が多数あります。

  • 鹿子草(カノコソウ)

    鹿子草(カノコソウ)写真

    日本の少し湿った山地、荒地に自生するオミナエシ科カノコソウ属の多年草。別名はハルオミナエシ。

  • 芍薬(シャクヤク)

    芍薬(シャクヤク)写真

    キンポウゲ科、ボタン科のシャクヤクまたは近縁種のひげ根と周皮を取り除き乾燥したもの。

  • 十薬(ジュウヤク)

    十薬(ジュウヤク)写真

    日本全土の陰地、湿地に自生するドクダミ科の多年草で、ドクダミの名で広く親しまれている。

  • 当帰(トウキ)

    当帰(トウキ)写真

    セリ科シシウド属の多年草。漢方薬として用いられる。中国の甘粛省南部、国内では奈良県で生産されている。

  • 茯苓(ブクリョウ)

    茯苓(ブクリョウ)写真

    サルノコシカケ科のマツホド菌の菌核を乾燥し、外皮を取り除いたもの。

  • 防風(ボウフウ)

    防風(ボウフウ)写真

    セリ科ボウフウの根および、根茎を乾燥したもの。フラキシジンなどの成分を含み、鎮痛、解熱作用などがあります。

  • 牡丹皮(ボタンピ)

    牡丹皮(ボタンピ)写真

    ボタン科ボタンの根の皮を乾燥したもの。中国や日本を中心に世界各国で栽培されています。